Makeup how-to〜high-keyの為のメイク

さてぇ


今回もまたメイクですよ〜


またですか〜とかもうそれさえまたですよ〜としか言いようがないんですが


またですよ〜笑


仕上がり綺麗ですね〜


まぁまぁある事なんですが


カメラマンさんや編集さんの特徴によっては


普段のメイクより濃いめにすることがあります


例えて言えば成人式当日のメイクが濃すぎて嫌で嫌で仕方なかったパターンとか


あれは悲しいですよね・・・


前撮りだけにとどめて欲しいですよね


ひと昔前は結構そんなことがあったんですが今はどれくらいの頻度なんですかね?


ねぇ?


ちなみに今回のメイクの目視ではこんな感じ


衣装はあらかじめオフホワイトでハイキーの上限を決めています

どうですかね?


見た目と撮った目 意識できてますかね?


自分はスペース的な問題で自然光一辺倒なんですが


モノブロック(ストロボ)とか色々使う場合のメイクは独特です


カメラマンさんやスタイリストさんと相談の上 


めちゃめちゃモニターチェックしながら進めて行くんですが


自分1人でヘア・メイク・フォト・編集までやっていくのとは全く違う作業になります


今回想定できる範囲のメイクを助けてくれたコスメは


資生堂 / カジャルインクアーティスト 06 Birodo Green

資生堂 / マイクロライナーインク 02 Brown


どちらも 柔らかいクリームタイプで高発色


チップなどでぼかすと美しいグラデーションを表現できて


今回のファニーなお顔を表現するにあたり


ポイントメイクを短時間で仕上げることが出来てご満悦でした笑 






最近の私自身のメイクは


他3名のモデル様には使わなかったクリームアイシャドウ(スカイブルー)の減りが半端ないですが


皆様もよろしければ資生堂のご近所まで足を運ばれた際


美しい高発色を手に取られてみてはいかがでしょうか?


薄くぼかすことも可能なのでオススメですー


ではまた!





写真提供 / SHINBIYO 2023年2月号 -新美容出版刊-

Hair / Natural:YOSHI

Make / BATO Form arts works : Sachiko