make UP HOWTO 〜9月某日


こんばんわ。

こんにちは。

おはようございます。

今回のメイクアップの依頼も


基本的に美容師さん向けのテクニカル雑誌ですので


『あくまで髪が主役であるメイク』というミッションです。


それでいうところのテーマは


モデルさんの整ったナチュラルなお顔を


いかにお手本感を強調しつつ正統派感出すか(そこは自由)でした。



1番のポイントは持っている目力の強さ等々を出しすぎない事でした



・・・・リキッドファンデーションコントア(首まで)からの


アイシーグレーのクリームアイシャドウ(MAC)+テコラッタマスカラ(サクラペンシル限定品)・アイライナー(Dior)+マスタードリップ(セルヴォーク)+ピーチ系チーク(パパドントピーチ)


輪郭はヌード系パウダーシャドウ(MAC)。


可愛いと思うポイントは毎回違うのですが


そのものの透明感を活かすとなると


より繊細なグラデーションが求められることがありますがいかがでしょう?




ナチュラルを目指すと


大体はご本人が使用していたコスメを流用する事がままありますが

韓国コスメの場合

撮影セットを組んでいる場合は

強日焼け止め効果・もしくは強ハイライト効果があるコスメを使ってしまうと


ストロボで白浮きしてしまう事もあるので


使用を控える感じかあまりそういう効果のないもので統一してしまうと良いのかなぁという感じです。




話はそれますが


こういった依頼はこれでもう終わりとしていたところはあるので


確実な予感はあったその後の展開になるほどなーというか


一つ終わると 一つ始まるという


不思議な感覚に陥っていたここ最近




まだまだ続くのか? どうなんだろう・・・??




現場では『NHK朝ドラ感!』って声が上がっていたところを言うと


今回のミッションは成功だったのではと思います笑


写真提供/経営とサイエンス(新美容出版刊12月号)







ではまた!