この前資生堂さんの150周年記念(!)のキャッチに感銘を受けました。
『美しさとは、人のしあわせを願うこと。』
メイクも髪もお洋服や小物もワタシは好きで関わってきたけど、
(実は美容師になる前に少しだけアパレルに足突っ込んでました)
似合うであろうお洋服や小物の合わせ方
今よりもっとお手入れが簡単で毎日決めやすい髪質それぞれのスタイル
コンプレックス自体を克服出来るようなメイク
今その瞬間の女性や男性がどうしたらしあわせになるのかな?
という事だけを、結果論で願ってきた気がします。
綺麗事かそれこそが真実なんだとか、どう思われるかは個人の自由なんだけど、
限られた条件で人の幸せを願うという行為はたやすくなく
時間を費やし投資をし
(これに関しては一般的ではないので少し自重したほうがいいのかどうなのか)
仕事の質が下がるようなら色々なお付き合いを絶つなど
例えばあなたの長らくの親友がワタシだとしたら、
あなたは社会的にマイノリティーであると言う事は確かです。
ここまで読んで頂くとこの人残念な人とか思われてるんだろうな・・・
書いてて自分で自分が若干可哀想な気がしないでもない
しかし
それがワタシのしあわせなのだからどうしようもないな笑
合わせてそれが心地良いんだなぁ
人は人 ワタシはワタシ
その一端が皆様の美容のお役に立てているのなら嬉しいな
ではまた
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